このたび、2027年3月6日(土曜日)・7日(日曜日)の2日間、グランフロント大阪にて、日本受精着床学会「第22回 ART生涯研修」を開催することが決定いたしました。
日本受精着床学会は、1982年(昭和57年)の創設以来、本邦における生殖補助医療の中核学術団体として、その発展と推進に寄与してまいりました。年1回の学術集会に加え、生殖医療の基礎に主眼をおいたART生涯研修を継続して開催しており、本研修は今回で22回目を迎えます。
本研修は、ARTのさらなる向上に貢献することを目的として、ART施設における入職者の再教育プログラムとして開講いたします。生殖医療に携わる皆様にとって、基礎から実践まで幅広く学んでいただける機会となるよう準備を進めております。
現在、講演内容や参加登録に関する詳細を鋭意準備しております。今後、本ホームページにて順次ご案内いたしますので、まずは日程をご予定いただけますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
一般社団法人日本受精着床学会
理事長 大須賀 穣
ART生涯研修委員会
委員長 向田 哲規
参加登録の開始は、2026年12月初旬を予定しております。
本ホームページにて順次詳細をご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
開催概要
1.開催日時
実技研修:2027年3月6日(土曜日) 12:30~17:30(予定)
講演会:2027年3月7日(日曜日) 9:30~16:00(予定)
2.会場
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーB
〒530-0011
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 北館 タワーB 10階
HP:https://www.kc-space.jp/
3.研修内容
実技研修
日時:3月6日(土曜日)12:30~17:30
内容:生殖医療に関するハンズオンセミナー(PGT-A実技研修・未受精卵凍結実技研修)
参加予定人数:10名~16名
参加費(予定):会員 30,000 円/非会員 35,000 円
ART生涯研修の実技研修では、ART Laboにおいて近年その重要性が高まっているART手技について、知識と技術の習得を目指します。エキスパートおよび関連企業による指導のもと、各手技の背景や実践上のポイントを短時間で学び、翌日からの技術練習や臨床応用につなげることを目的として、少人数制による集中的な研修を実施いたします。
今回は、PGT-Aに用いる胚盤胞外細胞層の生検手技(TE-biopsy)ならびに未受精卵のガラス化凍結保存・融解手技をテーマとして開催いたします。
講演会
日時:3月7日(日曜日)9:30~16:00
内容:ART医療従事者に必須となる基本知識を学ぶ講演会
(ランチョンセミナーを含む全5講演を予定)
参加予定人数:100名
参加費(予定):会員 18,000円/非会員 23,000円/学生 5,000円
ART生涯研修の講演会では、生殖医療の臨床知識の習得を目指す若手産婦人科医師、ART Labo業務に携わる胚培養士、生殖生物学に関係する若手研究者を主な対象としております。
近年の生殖補助医療において注目されている臨床技術とその学術的背景について、臨床の視点を中心に学んでいただく機会を提供いたします。患者管理・卵巣刺激、採卵・胚培養・胚移植、難治性症例への工夫など、実臨床に直結する知識を体系的に理解し、それぞれの専門分野で活かしていただける講演会を目指しております。
