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お知らせ

「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」及び「ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針」の一部改正について(通知)

厚生労働省子ども家庭局母子保健課より、標題の件について下記のとおり通知されましたので、共有させていただきます。

今般、弊省にて所管しております、ヒト受精胚を使用する基礎的研究に関する倫理指針である

  • ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針
  • ヒト受精胚の作成を伴う生殖補助医療研究に関する倫理指針

を、令和4年3月31日付けで改正いたしました。

つきましては、大変お忙しいところ恐縮でございますが、貴機関、貴団体又は管下において研究に携わる者全てに新指針が遵守されるよう、周知徹底をお願いします。また、各研究機関において研究を実施する場合、新指針に基づき適正に行われるよう、必要な組織体制や内規の整備等の対応をお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします。

【ご参考:厚生労働省研究に関する指針について】
下記URL先の「医学研究に関する指針一覧」の6、7が、この度改正した指針です。
厚生労働省HP:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html

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厚生労働省子ども家庭局母子保健課
03-3595-2544(直通・夜間)
03-3595-2680(FAX)
e-mail:boshihoken@mhlw.go.jp
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